ロクラク周辺機器 |
増設HDD |
ロクラク専用にデザインされた、増設ハードディスクユニットは、 電源を内蔵し、ロクラクと専用の高速パラレルインターフェースで接続されます。 ロクラク・マルチ、マルチ80、スーパー、スーパー80、スーパー120 スーパー80i、スーパー120i、そしてロクラクIIとの接続が可能です。 NYX−10はOP11選択購入後、接続可能です。 ロクラク増設ハードディスクユニットの最大の特徴はその高速なデータ転送です。 1時間番組を3分間で外部増設HDDにダビング可能(長時間モードの場合) リモコンからの操作で外部ドライブ、内部ドライブのマスター切替えが 可能で、外部接続のディスク交換ユニットとしてご利用頂けるだけでなく、 ファイル単位での内蔵ディスクから増設外部ディスクへ、 同様に外部増設ドライブから内蔵ディスクへのダビングが可能となります。 増設ドライブ(80GB)・・・¥39,900 増設ドライブ(120GB)・・¥47,250 ご購入はフリーダイヤルかオンライン予約にて承っております。 |
<ロクラク+増設HDD> |
<増設HDD(表)> |
<増設HDD(裏)> |
この増設ドライブは、単に録画時間の容量をアップできるだけ
ではなく、もう少し多彩な便利さを提供できることをここで、
使い方を含めて説明します。 |
ディスク交換だけではバックアップにならない!
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まずは、本題であったディスクデバイスを交換できることがポイント。 「ディスク交換機能」実現、と、どこかで聞いた様なフレーズですが、 本質的に違う機能であることにお気づき頂きたい。 もし、1台しかないマスタディスクが交換できたとしても、自分の欲しい 映像データを別のディスクに移動することはできません!! つまりこれでは、ただの保存にすぎず、 消耗品のハードディスクの寿命とともに大切な映像データも無くなって しまうことになります。これではとてもバックアップとは言えません。 これに対し、ロクラクには必ず内蔵のドライブがついています。 増設ドライブによってディスクは合計2台となり、 この2台のハードディスク間でコピーをすることができます。 大切な映像データは、増設ドライブごとに2重3重にコピーしておけるから これなら十分にバックアップと言えます。 |
1時間番組をたった3分間で高速ダビング!
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ロクラクでの増設ドライブの使い方をメニュー画面で詳しく説明します。
ロクラクでは、コンテンツ単位でのコピー機能が提供されています。
内蔵ドライブに録画された映像データを外部増設ドライブにコピーしたり、
逆に外部ドライブのコンテンツを内蔵ドライブにコピーすることも
できます。 |
▲内蔵HDDから増設HDDへコピー |
▲増設HDDから内蔵HDDへコピー |
これらは、映像編集を行うサムネールメニューから実行でき、
目的の映像をサムネール画像で1つ1つ確認しながら実行するという
使いやすさを実現しています。 さらに、ディスク丸ごとのコピーもメニューで選択可能。 まとめてまるごとバックアップという時には便利な機能です。 ここで特出すべきことは、そのスピードです。 長時間モードなら、1時間番組をなんと3分程度でダビングができます。 映像ダビングとしては、まさに画期的な夢の高速ダビングが実現できます。 |
▲目的の映像のみコピー |
▲ディスク丸ごとコピー |
増設ドライブ交換で映像データベース選択
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またロクラクは、
リモコンからのメニュー操作で外部ドライブ、内部ドライブのマスター切替え
ができるようになっています。 内蔵ディスクも外部ディスクも単独のファイル管理領域を自分自身の中に 独立して保持しています。 この機能によって外部増設ドライブを交換するだけで、外部 ディスクを内蔵ディスクと同様に扱うことができます。 内蔵ドライブにトラブルがあったとしても増設ドライブの中の 映像データはまったく影響を受けないので安全ということになります。 |
▲内蔵/増設HDD切り替え |
DVD−RAM |
<ロクラク+増設DVD-RAM> |
年末年始の特番の録画でロクラクのハードディスクが一杯になって
しまったロクラクユーザーの方にお届けします! ロクラク内のハードディスクに録画した映像をDVD−RAMへ 移すことにより、デジタル高画質ビデオとして保存することができます。 またロクラクの編集機能を活用することにより、パソコン無しで録画映像 をリモコンで編集し、DVD-RAMに残すことで、皆様独自の映像ライブラリー の作成が容易になりました。 |
ロクラク本体との接続はDVD-RAMドライブとロクラク本体をDVD−RAMドライブ
に同梱している付属ケーブルで接続し、電源をつなげれば、後はメディアを
ご用意頂くだけで使用可能です。特に設定の必要はありませんので、
簡単に使用することができます。 メディアには市販のDVD-RAMをそのままお使い頂けます。 もちろんデータの書き換えもできます。 バックアップしたDVD-RAMはロクラクで直接再生可能です。 但し、録画されたDVDーRAMはロクラクでのみ再生可能な独自フォーマットになって おりますので、個人で録画されたビデオのバックアップとしてご利用ください。 |
<解説> |
今回発売するロクラク用拡張DVD-RAMドライブによりロクラク内蔵のハードディスクに
録画したビデオをDVD-RAMへバックアップを取ることが可能になります。 DVD−RAM(4.7G)では、長時間モードで約4時間半、カスタムモードでは 最大16時間の映像の録画保存が可能です。 パソコン用に販売されている一般のメディアをそのまま利用可能です。 (専用メディアは必要ありません)。 ただし、フォーマットはロクラク独自のフォーマットを採用しているために録画したDVD-RAMを 市販のDVDプレーヤーやパソコンで再生することはできませんのでご注意ください。 これはデジタル記録したコンテンツの保護の観点から専用(スクランブル付)フォーマットを 採用しているためであり、個人用に内蔵ハードディスクに録画したコンテンツをバックアップ することを目的にしています。 ロクラク間での録画データの交換にもご利用頂けますが、録画したロクラク以外で再生 する場合には、パスワードの入力を求められるため録画側のロクラクからパスワードを 受け取らないと再生できない仕組みになっています。 ご使用の際には特に設定の必要はありません。 ロクラク本体とDVD−RAMドライブ を同梱のケーブルで接続すれば、自動的にロクラクのメニューにDVD−RAMドライブ に関するメニューが表示されます。 バックアップしたDVD−RAMのコンテンツはロクラクの内蔵ハードディスクに 戻さなくても直接再生することもできます。 ロクラクの編集機能と組合せることでパソコン無しでも大きなサイズのコンテンツを 分割保存し、後から再度結合してロクラクのハードディスクにもどすこともでき、ロクラクの新しい使い方が拡がります。是非お楽しみ下さい。 詳細については、下記<取扱い概要>をご覧下さい。 接続可能なロクラク:ロクラク・マルチ、マルチ80、スーパー、スーパー80、スーパー120、スーパー80i、スーパー120i、ロクラクIIとの接続が可能です。 NYX−10はOP11選択購入後、接続可能です。 価格:¥52,290 |
<取扱い概要> | |
DVD−RAMは、ロクラク(標準)[¥52,290]以外の拡張インターフェイスを
もった全ての機種でご利用になれます。ご購入の際はお手持ちのロクラクの背面をご覧いただき下図のような拡張インターフェイスコネクタがついていることを必ずご確認下さい。 また、ご利用の場合には、ファームウエアは3.16(ロクラクIIは5.10)以上の新しいファームを必ずご利用ください。(ファームアップサービスをご自分のパソコンでされるのが面倒な場合には郵送にてファームアップサービスを有償にて承っています) | |
本体と増設DVD−RAMを付属のケーブルで接続していただき電源を入れるとファームが増設DVD−RAMを自動で認識してメインメニューに下図のような新しいDVDに関する項目が追加されDVD−RAMを増設HDD感覚でご利用頂けます
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同様にサムネール画面にもコピー先としてDVDが選択可能になります。
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詳しくは【オンラインマニュアル】をご覧ください。 |
3.5インチMOユニット |
<ロクラク+増設MO> |
<増設MO(表)> |
<増設MO(裏)> |
2.4GのMOを使用し長時間モードで約2時間半、カスタムモードでは最大8時間の録画保存が可能です。
電源を内蔵し、ロクラクと専用の高速パラレルインターフェースで接続されます。 パソコン用に販売されている一般のメディアをそのまま利用可能。(専用メディアは必要ありません。) ただし、フォーマットはロクラク独自のフォーマットを採用しているために市販のDVDプレーヤーやパソコンでの再生は不可能です。 現状ではデジタル記録したコンテンツの保護の観点から専用(スクランブル付)フォーマットを採用しています。 |