NYX-10用SDK・II(レベル1・レベル2・レベル3) |
デジタルビデオを自分で設計しようとしても、かなり大変な作業です。 しかし、パソコンプログラムに少し覚えのあるパワーユーザーなら、ロクラクをデジタルビデオレコードの機能BOXとしてUSB経由で使いこなすことが簡単にできます。 しかも、USB2.0だから映像データの転送も高速に自由自在。 パソコンとNYX−10のコンビネーションで様々な業務応用が自由自在に可能です。 ロクラク・ユーザーとしての知識があれば、MPEG2規格やディスクT/F、面倒な時間管理、 デバイスコントロールなど、何も知らなくてもロクラクを自走型のデジタルビデオディスクとして 100%活用することが出来ます。 今回、SDK・IIではロクラクシリーズの高速映像編集機能やAVサーバ機能もSDK開発キットから 利用することができるようになりました。 また、リクエストが多かったストリーム変換ライブラリやパソコンでロクラクのVODプロトコルを 実現するレンタルビデオ受信ライブラリもオプションとして選択可能となり、 パソコンの処理能力を使った本格的なビデオ処理も開発可能です。 |
「NYX−10・SDK・IIライブラリキット(レベル1・レベル2・レベル3)」は、 VC向けのUSBコントロールライブラリとして供給されます。 また、今回からSDKで 開発したプログラムの再販権を取得することが新たに可能となりました。(詳しくはお問い合わせください) (至れり尽くせりの開発者セットとは違いますので、詳細等につきましては一度ご相談ください。) | |
▲写真はSDKキットを使って自前のロクラクコントローラをVCで作成して起動した場合の
パソコン画面。SDKにサンプルプログラム例としてソースコードが含まれています。 |