ゼン録無償ファームウェア更新方法

1.
ロクラクの無償ファームウェアに更新するには、ゼン録ファームウェアのバージョンが00.73B以降であることが必要です。
メニューから「設定」→「機器設定」→「機器情報表示」で右上に表示されるファー ムウェアのバージョン番号をご確認下さい。

ファームウェアのバージョン番号が古いバージョン(00.71B以下)をお使いの場合はPCを使いインターネットからの最新ファームをUSBメモリで更新します [詳細]
ファームウエアのバージョンが00.71Bより新しく00.73Bより小さい場合はまず以下の手順でファームウェアを更新して下さい。
00.73B以上の場合は2.へお進み下さい。

(1)
ゼン録をインターネットに接続して下さい。
(2)
メニューから「設定」→「ソフトウェアの更新」→「ソフトウェアの更新」を選び、「決定」ボタンを押して下さい。

(3)
下の画面になりますので、「はい」を選択して「決定」ボタンを押して下さい。

(4)
下の様な画面になり、ファームウェアがダウンロードされ、更新されます。 電源を切断しないでそのままお待ち下さい。ファームウェアの更新後、自動的に再起動します。



2.
ゼン録をインターネットに接続して下さい。

メニューから「設定」→「ソフトウェアの更新」→「ソフトウェアの更新」を選び、「決定」ボタンを押して下さい。


3.
ファームウェアのタイプを選択する画面になりますので、「標準タイプのファームウェアに変更する」を選び、決定ボタンを押して下さい。

※注意
ゼン録ファームからロクラクタイプのファームに変更すると、内蔵ハードディスクの内容は全て削除され、放送局などの各種設定も初期状態に戻ります。必要な録画番組 は、外付けUSBディスクに退避して下さい。外付けUSBディスクはそのまま使えます。


4.
下のような注意書きが表示されます。よくお読みになり、同意される場合のみ「はい」を選択し、「決定」ボタンを押してください。


5.
下の画面になりますので、「はい」を選択して「決定」ボタンを押して下さい。


6.
下の様な画面になり、ファームウェアがダウンロードされ、更新されます。 電源を切断しないでそのままお待ち下さい。ファームウェアの更新後、自動的に再起動します。



7.
ファーム更新後、初期設定画面となりますので、手順に従い初期設定を行って下さい。


8.
メニューボタンを押してメインメニューから操作できるようになります。

「BUFFALOタイプ」のメインメニュー

「標準タイプ(DVHD共通ロクラクタイプ)」のメインメニュー